●2014年01月19日(日)
クルマネタの続き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜@ カーコンポのアップグレード作戦は、大成功とは言えませんでした。 と言うのは、取り外し作業中のミスにより、グローブボックスのフタが壊れてしまったからなのです。 一応、タイラップで仮補修しておきましたが、あんまり調子が良くありません。 走行中、ちょっとした衝撃でグローブボックスのフタが開いてしまうんです。 そして中身が出てしまうんですねぇ。 これは困りました。
困った時の、ヤフオクです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜@ 中古パーツで探すんだけど、この検索の仕方が難しい。 見付かりやすいワードを入れてあげないと全然ダメなのです。 色んな単語を入れてみて試します。
で、それらしいパーツを色々見てて、ふとあることに気が付きました。 私の愛車・ホンダアクティトラックはHA3というモデル(平成2年式・3方開SDX)なんだけど、グローブボックスなど内装部品は他モデルでも共用してんですねぇ。 それ以前の550ccのトラックでも一緒ですし、1BOXのアクティストリートでも同年代モデルなら形状的にはとても似ています。 なので検索する車名・モデルの範囲をグッと広げて探します。 とりあえず候補をいくつも見付けておいて、後は現物の形状と商品写真を良く見比べて共通部品かどうかを判断します。 すると、やっぱり1BOXのストリートでも共通なんですねぇ。 いくつかの候補の中で、最も安いのが\1,500位(送料別)で大阪の解体業者さん。 しかし、これはまだ車体から取り外してなくて、更に「取り外しの際の破損は勘弁」とか書いてあるのです。 売れるかどうか判んない細かいパーツを管理したくないんだろうけれど、購入する側から見ればあまりにも身勝手ですねぇ。 そもそも私も取り外す時にミスしましたので、無事な商品が届くかどうか安心できません。 なので、お値段は魅力ですがパス。 場合によってはちょっとケチって、むしろ高く付く可能性もありますからねぇ。
なので、次の候補の中で総額\3,000位のに決めました。 こちらも解体屋さんっぽいんだけど、手馴れていると言うかちゃんとしてんです。 安心して買えますねぇ。
で、すぐに到着しました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜@ 破損した部分はフタだけではなく、左ヒンジ部分もですから、写真の通り丸ごと交換するのが得策です。 ちなみにグローブボックスは、フタを開いた両サイド全面2本と、奥の2本、合計4本のタッピングビスで固定してます。 棚の箱部分の左奥がちょっと上に丸まってる形状が特徴なので、このおかげで共通部品かどうかの判断がしやすかったです。 タイトル写真で2つ並んでいますが、別々のモノです。 左が壊れた不良品、右が中古購入した良品。 取り付け作業は、一度失敗しましたのでちょっと慎重に丁寧にヤリました。 それでも2〜3分で出来上がりです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜@ ちなみにアクティの内装色はグレーだけじゃなく、茶色もあるんですねぇ。 私の知り合いもアクティ(550ccのHA1)に乗ってますが、彼のは茶色内装です。
うっかりヤッてしまってショックでしたが、完全に元通りに直りましたv 臨時出費は痛いけれど、これで立ち直れます。
くれぐれも、自家整備にはミスって壊してしまうリスクがあるコトをお忘れなく。
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