●2013年05月28日(火)
いよいよ今月も残り少なくなってきました。 で、メインテーマの「クルマネタ」ですが、車検はスムーズに一発合格してきたのです。 実際に持って行ったのは14日ですので、ちょっと前の話しになりますねぇ。
検査場での出来事でコラム記事を書こうと思ったのですが、実は何にもネタがありません。 事前の準備をしっかりして行ったので、実にスムーズにコが運んだからなのですねぇ。 これが何かトラブルに見舞われたりすれば「美味しいネタ」になるんだけれど、そういうのは一切ないのです。 一つ感心したのは、軽自動車検査協会の方なんだけど、最初に窓口で書類を買う時一緒に「検査手数料」も納付するコトが出来るのです。 本来ならば別の窓口で印紙(検査証紙)を購入すると切手みたいなのをくれるので、それを貼り付けるのですが。 受付窓口で用紙と一緒に購入すると、オバチャンがスタンプを押してくれて、それが検査証紙の代わりになるんです。 いちいち証紙なんかを貼らなくても済むので面倒じゃなくて良いですねぇ。 そもそも管轄の違いなのか、書類にしても記入する項目にしても、効率が悪すぎ。 住所氏名を何回も書かなきゃならないのがとても面倒なのです。 もっとも、その面倒で判り難さが代書屋さんとか行政書士さんの商売として成り立ってる部分なんですけど。
車検の諸費用でも書こうかな。 必要経費としては、「自賠責保険代」「重量税」「検査手数料」「書類代」があります。 ちなみにホンダ・アクティトラックは軽貨物(自家用)ですよん。 自賠責保険料は、最近頻繁に金額改定がありますねぇ。 今年の金額は、24ヶ月¥26,370-でした。 重量税は、これもエコカー減税とかあるので車種により違います。 私のクルマは18年以上経過なので割り増しとなり、¥8,800-(2年分)となるのです。 基本\6,600-で、13年経過車は\7,600-。そして事業用はちょっと安いです。 車検諸費用の中で一番判り難い、難しいのがこの重量税です。 判らない場合は素直に窓口で調べて貰った方がよさげですねぇ。 検査手数料は¥1,400-、書類代は確か¥50-ほどだったような。 つまり合計金額は、¥36,620-となるのです。 (普通の新しい軽貨物なら、\34,420-)
もちろん別整備代が必要な場合は、費用が別に掛かるんです。 ヘッドライト光軸とか、排ガスやサイドスリップの調整とかですねぇ。
今年に入ってからはとにかく私のクルマにはイロイロとありまして、お金が掛かってしまいました。 正月のタイヤ交換(新品\12,000)、フロントダンパー(中古\4,000)。 ドライブシャフトブーツ3つ(計\12,000)にエンジンマウント1つ(\5,200)、ステアリングラックブーツ(\2,000)。 さらにボールジョイントブーツ2つ(\1300)と、プラグ穴リークのパッキン類(\2,000)。 確かオイルも交換しましたねぇ(\4,000)。 上のを合計すると、\43,000-位になりますです。 随分お金が掛かったと言いつつも安いのは、実は殆どが材料費のみだからですよん。 工賃は無料!ってのが、安さの秘訣なのです。 マトモに計算すれば、多分10万をちょっと超えているのではないでしょうか。
とにかく、今年に入って車検取るまでには合計で約8万円の出費をしたのです。 やはり23歳の古いクルマなので、お金(と手間)が結構掛かります。
それと、検査当日は「第2ラウンド」で予約をとったので、午前10時30分〜でした。 豊橋では、軽自動車のラインは一本しかありませんから凄く混んでいるのです。 ずらーっと検査待ちで並んでますので、再検査になると1時間は余計に掛かりますから要注意ですねぇ。 事前にヘッドライト光軸とかをバッチリ調整しておかないと、泣きを見てしまいますよんv テスター屋さんに入っておくコトを推奨しておきます。 (自分は入ってないですけどね)
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