2007年12月のコラム
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●2007年12月30日(日)

年末という事で、かなりテンパっておりますよ。
忙しい時こそ、色々と重なるものです。


で、ぶいぶいメカニズム研究所の「充電系に付いて」のコーナーに重大な間違いがあり、そのままにしてあったのに気が付きました。
作成時に勘違いしてて、その後正しい理論を学んだのですが、サイト記述はそのまま忘れてた経緯なんです。

さすがに誤情報を放置ってのはマズいんで、とりあえず工事中画面に差し替え。
これは正月休みにでも、じっくり書き直したいと思います。
ちゃんと判りやすくした説明を書かなきゃイケナイので、考え中。
(専門用語を羅列して良いなら、まだ何とかなるんですけどね。)
ちょっと、構成から根本的に改編した方が良いと思います。

つまり、大変ってコトv

さらにストリーミング番組は面白いのが沢山出てくるけど、観てる時間が無いし、
また風邪引いたらしく体調は悪いしで、まぁダメかも知れない・・・・。



★オートバイ工房/ぶいぶいEg共和国からのお知らせ★

お休みに関しては、一応1/1と1/2はちゃんと休業です。(店に居るかも知れないけど、建前上ね)
1/6までは正常稼動していませんが、緊急対応に付いてはケースバイケースにて。
まずは、お電話です。
正月ツーリングでの行き倒れレスキューってのがちょこちょこありますから、柔軟に行きたいと思います。
いつも、柔軟なんですけどv

それと、3日の夜は「ガラクタ探検」に行きますんで、夕方からお店に居ます。
たぶん、食ったり遊んだりしているだけなんで使い物にならないと思います。。。。

●2007年12月18日(火)

今日は、成り行きで突然カレーを食べる事となりました。
私はカレーには目がなくて、美味しいカレーならば屍を乗り越えてでも食べに行きたくなるほどです。

で、行ったのは「すき家」
すき家と言えば牛丼屋なんですが、何故なのか、凄く本格的なカレーが出てくるんです。
正直言って、下手なカレー専門店よりも美味しい。
(カレー屋さんで一般的に有名な、某チェーン店はマズイという烙印を押してあります。もっとも超大盛りのをタダ食いしといて何ですがv)


こんな私なので、話をしててついつい食べ物の話題となる事が多いですが、
そうなるとやはり熱くなってしまいますね。
ラーメンの話なんかはよく出てくるのですが、実はラーメンも好きなので美味しいのを食べたいなーと思っています。
で、誰かが「どこそこの店は美味しい」と言うと、気になって気になってソワソワしてしまうんです。
そして食べに行くわけですが・・・・
もしも、美味しくない、いやマズかった場合は大変です。
ブーブーブーブー文句タラタラで、怒れてしまうんです。。。。。
「ここの、どこが美味いんだ?」「全く基本がなっていない。根本的にダメ」
「アンタの舌は腐っているんじゃなのか?」「こんなのエサレベル。金と時間を返して欲しい」
「人生を損した!」「二度と食い物を語るな」etc
まさに、罵詈雑言で罵倒状態です。でも本当に悲しいやら怒れるやらで不幸のどん底感なんです。
もっとも、ここまで言う事は滅多にありませんよ。私だって一応オトナなんですから。
でも、ここで「いや、人それぞれ好みがあるから」とか反論したらもうブレーキが効きませんです。
「誰が食っても、マズイものはマズイんじゃあ〜!!(怒)」
(実は、何度かありました。言っちゃった人→ゴメンナサイ)

しかし私はいわゆるグルメではありません。
ただ単に食い意地が張っているだけなんで、食べ物で薀蓄を垂れるようなのじゃあないんです。
どちらかと言うと、食ってみてウマければ何でもヨシって単純なんですよ。
なので、「■■■産の素材を使用しております」とか書いてあるとうんざりします。
そもそも、●●●産の▲▲▲が美味しいからこそ有名になりブランドとなったんであって、
ブランドだから美味しい、▲▲▲は●●●産であれば良い(じゃなければならない)とは言えないと思うんです。
なので、一流レストランなんかに行き「この牛肉は何処の産地かね?」と聞く人には、
「美味いんだから何処でも良いじゃないか。そもそも食べてみて産地が判んないんだったら、何喰ったって判んないんだろ?」ってたしなめます。
供給側が素材の産地をアピールしている店ってのは、私の少ない経験からまずハズレ。
多分、料理する人が自信ないんで、ブランドにあやかり寄っかかつているんじゃないかと思います。
美味しい「はず」だから、そう言う事にしとけって押し付けられているようですね。

もちろん、食べに行って美味しかった場合にお勘定の時「すごく美味しかった」と言います。
こういう事はちゃんとフィードバックしないと、作った方の努力が報われませんからね。
もしマズかった場合は・・・表情に出てはいると思いますが(前述の通り不幸のどん底なんで)、何も言いません。
某グルメ漫画に出てくる、海原雄山みたいに「主(あるじ)を呼べ!」とか絶対にしませんよv
ただ、よほど酷い場合は、我慢できずに「不味かった!」と言ってしまう事もあります。
そういう時は、もちろん料理も残してます。(基本的に出された物は全部食べる主義なんで、よほどの場合のみです)
こういう事は殆どありませんね。不味いだろうと思って食べ、やはり不味かった場合は自虐的になってむしろハッピーですから。
美味しいと言う前提で食べて不味いと、怒れるんです。

で、ラーメンの話に戻りますが、ラーメン店に行くとサイドメニューを色々食べます。
こういうのはあくまで「オマケ」ですが、結構料理の基本的な技術を見るのに良いんです。
もともとラーメンなんてのはオヤツで料理じゃありませんから、適当に作ってもそこそこ美味しい物なんです。

テレビなんかでラーメン道とかやってた時は笑ってしまいましたね。
そんな大げさなものじゃないだろって。オヤツですよオヤツ。
究極・至高のポテチってのがあるんかいなと。
もちろん、そこに出ていたラーメン店主ってりは演出ヤラセもあるんだろうけれど、バカじゃないかと思いましたね。
私語禁止だとか一方的なルールを押し付けるなんて愚の骨頂です。
そういう事するんなら、まず味で客を屈服させてみろと言いたいし、
「本当に美味しい物を食べると、食べるのに夢中で人は無口になるのが自然じゃないのか?」と聞きたくなりますよ。
ありゃダメですね。多分、ラーメンとしては並か下レベルなんだろうなーと思います。
実際、食べたらなんかケンカになりそうな予感・・・・・


で、で、カレーでしたね。すき家の。
解説するのはうまく行かないと思いますが、一応グルメリポートみたいな感じで。

ベースとなるフォン(スープ・出汁)はしっかりしてます。ここがちゃんとしていないと美味しくなりません。
そしてカレーの命とも言えるスパイス(香辛料)なのですが、これは本格的なガラムマサラで上手にまとめています。
フォンとスパイスの調和こそが、カレーの美味しさなんですよ。
よくカレー=辛さ、を第一印象で感じている方がみえますが、それは間違い。
辛さはカレーの要素の一部分であって、そんなに重要なものじゃあないんです。
さらに、基本的にしっかりとしている美味しいカレー屋さんだと、子供向けの甘口カレーを食べても本当に美味しいし、
辛いのが苦手な人でも辛いカレーが食べられてしまうんです。
(もちろん食べた後は悲惨ですけどv辛い物はやはり辛いのです)
もちろん、すき家のカレーは最初に食べた時、正直美味しさに驚きましたんで、
次の時にはちゃんとお子様甘口チキンカレーセットを食べましたv
うさぎの小さなパペットと、棒アイス、旗が付いて来たのは嬉しいですね。
もっとも、辛さはオプションで3段階選べます。
唐辛子のペーストがカレールーに混ぜる方式ではなく、上に回し掛けしてあるタイプでした。
(知らずにそこだけダイレクトに食べてしまいましたv ヒー・・・)
ただ、一般的なチリペッパーのペーストではなく、なんかサルサソースっぽかったですね。
辛いけれどコクがあり甘みすら感じる。
多分、味の設計者がカレーとかそういう料理が大好きなんでしょうね。ちとマニアックです。

そういえば、「タコライス」ってのが新メニューでありました。
一応そういう料理があるのは知識として知っていましたが食べた事はないので、これも食べましたv
(元・四次元胃袋の所有者ですので。これまた前述ですがライス1300gのカレーもちゃんと頂きましたよv)
ついでにキムチもありましたからこれも一緒に食べましたが、辛味に関してはかなりマイルドにしてあります。
よーするに全然辛くないんです。
辛いのが苦手な人は多いので、一般向けにする為、辛いのは避けたと思われます。
タコライスってのは沖縄地方の料理でして、メキシコ料理のタコスがご飯の上にかけてある物。
ただし、サルサソースってよりもむしろ、スパゲティのミートソースの様でしたね。
これもまた、美味しかったです。
あ、サラダも食べましたv 野菜は大好きなんです。バッタ並み。
ただし美味しくなければ食べません。本当は苦手な食べ物に近いんですが、美味しさが勝つとバクバクと貪り食いますv
多分この野菜好きってのは、父親に似たんだと思います。
(でも親父はどんなのでもバクバク喰いますから、牛みたいだなv)


マジで、すき家のカレーはオススメです。
ただ唯一難点があるのは、福神漬けとかラッキョとか、カレーに添えてある物がないって所でしょうか。
牛丼用の紅ショウガはあるんですけど、ちょっと相性が良くないようです。
カレー屋さんじゃないんで仕方ないですけどね。
しかし私の中では、カレー屋のすき家、に決定しておりますよv

牛丼屋のくせにカレーがおいしいなんて、ちょっと不思議です。
元々、牛丼の吉野家がBSE騒動でアメリカビーフが入らず、他のメニューを色々やってた時、
カレーもあったんで食べてみた時に、意外と美味しかった所から「牛丼家、恐るべし」と認識しました。
なので、すき家に行った時も美味しいんじゃないかな〜と思いつつ注文したので心構えは出来ていたはずなんですが、
それでもKOパンチを喰らってしまったような衝撃を受けましたね。
心のどこかで、牛丼家でカレーが美味いってのは間違いだと思ってたんでしょう。

ごちそうさまでしたv




で、オマケのお話。
それも、シモネタです〜〜〜〜〜@

私の住んでいる地方は、全国でも温暖な地域でして雪なんてめったに降らないくらいなんですが、
昨日・今日はとても冷えました。
冷蔵庫の中みたいな冷え具合で、寒いのなんのって。

で、カレーを食べに行く時にクルマの窓ガラスが凍っていました・・・・ここまでなのは今年、初めてです。

つまり、霜のネタってことでv

●2007年12月16日(日)

入れ物マニアの私が、コンビニで見つけて買ってしまいました。
キティちゃんの、ランチボックスだそうで。

ん?ランチボックスって言う事は、つまり弁当箱なんですよね。
ずいぶんちっちゃいなv
でも、この中身はチョコレートがぎっしり詰まっているんです。

・・・昼ご飯、チョコレートだけかよ。
ってか、とても全部一度に食べられません。弁当箱でか過ぎv


●2007年12月11日(火)

いつもの書き出しですが、寒いです。
この寒さを何か役に立てないだろうか?と考えてて、ふと思いつきました。

それは、デフラグです。


私の所で稼動中のPCは、WindowsXPと2000Pro.が殆どなんですが、
一台だけ、WindowsMeが居ます。

誰ですか?そんな出来そこないで終わってしまってるようなの使ってるって笑っている方は。
これは、東芝の誇る超ハイテク・ハンドヘルドPC(当時)の、リブレット60に入れてあるんです。
詳細に付いては、ここのサイトのDOS-Vコーナー「MyPC紹介」に、かなり前の仕様ですが載せてありますけど
ざっと紹介するとこんな感じです。

東芝リブレット60は、1997年に発売された超小型のウインドウズパソコンで、
CPUが無印ペンティアム100MHz、OSはデスクトップと同じWindows95を搭載しておりました。
多くのハンドヘルドPCが、WindowsCEだったんだけど、リブレットだと多くのアプリケーションがそのまま使用できる点で
先進的な(当時として)ビジネスマンやヲタク共に愛用されていた高級機です。

メインメモリは、標準16MB→32MBへ増設、HDD容量は810MB→6.4GBへ増設してあります。
以前クロックアップ(100MHz@133)していましたが、やはり放熱の点で厳しいので元に戻しました。
比較すれば速いんだけど、絶対的速度はやはり遅いんで。
ただ、HDDの消費電力などの絡みでやはり熱の問題は根本的に解消していませんね。
なので、このクソ寒いシーズンなら、システムに大きい負荷が掛かる作業をするのに都合が良いのですv


で、実際どんな事が出来るのかと言うと・・・かろうじてWinMeが動いているという状態なんですv
そもそも、CPUはペンティアム150MHz以上が必要とされているOSですんで。
(快適に動作させるには、ペンティアムU-400MHz・256MB以上の環境が欲しいです)
でも、メールやインターネット、ワード・エクセルなどは難無くこなします。
マルチメディア関連は苦手ですね。

サイト閲覧に付いては、Flashはあまり沢山でなければ大丈夫。
Midiも何とかok。(ぶいぶいコラムはちゃんと見られます)
PDFファイルは、結構時間が掛かりますが表示可能です。
MP3再生は、低ビットレート以外はダメです。
音楽を聴く時は、wavに変換すればなんとかなりますけど・・・・。


ヤフオクなどは大丈夫です。ちょっと画面が出てくるのに待たされますので時間ギリギリのせめぎあいには向きませんが。
探偵ファイルは、かなり死にそうになりますね。

YouTubeは、まともに再生できません。(コマ送り状態で、途切れ途切れ。シーンがぶっ飛びますんで内容は判りません)
Gyaoは・・・ほとんど自殺行為ですね。一応アクセスすると画面は出てきますが、動画の所はもちろんダメですv
まさに、根性試しとしか言えませんvもちろん実験してみました。
再生画面まではオチずに出てきますよ。もちろんそこまでです。

まぁ何が出来ないかってのはナンセンスで、何ができるかが重要なんですけどね。




どうやら、私は貧乏性が身に付いているらしくてバイクでもPCでも、
古くて非力なマシーンを如何に工夫して使うかってのが好きみたいです。
特にPCの方は、進歩が早すぎてかなり難しいです。


●2007年12月06日(木)

とうとう、12月となってしまいました。
ものすごく寒いですが。灯油をはじめ石油製品が高騰しております。

オートバイ工房の方にはストーブが二つあるのですが、まだ小さい方でがんばってます。
大きい方は暖かいのですが、燃費が悪過ぎるのであまり使いたくありません。



で、考えたのは、廃油がいっぱいあるので「廃油ストーブ」を作ってしまおうと。

※廃油ストーブとは、廃油を燃料にして強制燃焼させてクリーンに処理&暖をとる装置です。

早速、燃焼筒となるガスボンベを買って来ましたv
ちょっと小さいのでうまく燃焼するかどうか不安ですが、何とかしたいですね。
そして送風ノズルも付けました。内壁へ空気を吹き込み、旋回燃焼させるんです。
燃料は底面に滴下させて、燃焼した熱にて気化させる予定です。
二次空気に付いては対流による自然任せにして、必要があれば後ほど噴出機構を付けようと思います。
煙突は・・・・要らないかな。とりあえず。

肝心なのは、熱量と空気と燃料のバランスです。
これは実験しながら決めていくしかないのですが、一般的に装置が小型化すれば
設計が難しくなる傾向があります。
建物全体を暖める必要はないし、廃油も限られていますのでなるべく省燃費で効率良く作りたいですね。

基本部分は、某鉄鋼メーカーのプラントを参考に、縮小・簡略化した設計です。
重油使用の燃焼筒でしね。すごくでかかったですv

うまくいくといいな〜〜〜〜@

●2007年12月05日(水)

オートバイ工房/ぶいぶいEg共和国からのお知らせ

ようやく、在庫情報ページが完成しましたv

でも、一部の写真は撮っていないのでありませんv

こちらから↓
オートバイ工房/ぶいぶいEg共和国のサイト


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